医療従事者を「英雄」扱いは危険?求められる精神面のケア

"Чтобы жить счастливо, я должен быть в согласии с миром. А это ведь и значит «быть счастливым»." Людвиг Витгенштейн ZM
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ニューヨークのプレスベテリアン・アレン病院で救急部門の責任者を務める医師が4月26日、自ら命を絶った。ニューヨーク・タイムズなど各紙が報じた。

この医師は自身も新型コロナウイルスに感染し、回復後にいったん現場に復帰した。しかし、病院側の判断で帰宅を求められ、家族の勧めでバージニア州シャーロッツビルへ帰省していた。

父親はニューヨーク・タイムズに「娘は自分の務めを果たそうとし、それによって命を奪われた」と語った。

新型コロナウイルスの犠牲者の訃報が大量に流れる毎日にあっても、このニュースの衝撃は大きい。

これまで、胸が締め付けられるような話はいくつも伝えられてきた。感染症との戦いの最前線に立つ、医療従事者の生の声。時間の猶予や病床が限られ、自らを守る防護具もない中で、目の前の命を救おうとする医師や看護師にかかる精神的な負担。


Ben Kothe / BuzzFeed News, Getty Images

過酷な労働環境、経済危機、身の安全…。医療従事者たちに立ちはだかる「壁」。

カリフォルニア州では3月中旬以降、病院を解雇されたり、最前線で新型コロナと闘っているにもかかわらず給与を削減されたりした医療従事者は数千人にのぼる。

いずれも、勤務中に自身もウイルスに感染しかねない、極めて高いリスクと背中合わせだ。加えて、誰にも看取られず死んでゆく患者を目の当たりにし、家族に大切な人の死を伝える役割は、確実に心理的な犠牲を伴う。

さらには、別の危険も立ちはだかる。ウイルスの陰謀論を信じ医療従事者を批判、攻撃する人、外出制限への抗議デモを行う人、医療従事者がウイルスを拡散させるのではとの不安から物理的に襲撃する人もいる。

医療従事者に限らず、誰もがウイルスの拡散を案じ、世界中でいつ終わるとも知れない外出制限や人との距離をとる生活の中、どんな未来が待っているのかわからない不確実な状態に不安を抱いている。

今回のパンデミックは経済的な犠牲も大きい。失業率は急激に上がり、株価は急落、小規模事業は力尽きて倒れ、一方で「必要不可欠な仕事」に従事する人が感染したり疲弊したりするケースは後を絶たない。

精神的な不安を抱え、経済的な打撃にも見舞われるということだ。つまり、パンデミックの余波は目に見える影響だけでなく、感情面や精神面にも及ぶ。

米国では経済活動の再開に向けて動き出す州が増え、ワクチンの臨床試験も進んでいる。しかし、パンデミックが引き起こした心の異変はまだ表に現れ始めたばかりた。この先も長く影を落とすだろう。

そして精神的な打撃を受けやすい立場にあるのが、他ならぬ私たち市民の命を守ってくれる医療従事者なのだ。

3つの精神的危機:感染による死・経済的困難・医療従事者のメンタル。

「The Unspeakable Mind: Stories of Trauma and Healing from the Frontlines of PTSD Science(言葉にできない心:PTSD科学の最前線から、トラウマと回復の物語)」の著書であり精神科医のシェイリー・ジェイン氏は、今後、感染拡大がもたらした影響と向き合う際に、対処しなければならない3つの精神的な危機を予測する。

最初は、感染による死を受け入れることが重要だ。次は、経済的困難への対処だ。

「これまで何十年にわたる研究結果の蓄積から、失業が大量に発生し財政困難に陥るとPTSD(心的外傷後ストレス障害)が増えることがわかっています」とジェイン氏は話す。

2016年の論文では、2001年から2010年にかけての調査で、経済的な困難と家庭内の虐待行為の増加に相関性がみられたという。特に、失業率が上がると妻やパートナーに対する男性の支配的行為が加速する傾向が指摘されている。

「精神的な打撃(トラウマ)が文字どおりじわじわと弱い者へ及ぶのです」(実際、新型コロナの影響で、家庭内の虐待行為が世界的に増えていることを示すデータが既に報告されている)

そして3つ目の心の危機が、第一線で働く医療従事者のメンタルだ。現場で感染症と闘う医療従事者は、大統領が「消毒薬の注射」や「日光の照射」でウイルスを撃退できないかなどと根拠のない発言をする傍らで、何とか気力を振り絞り、必要なリソースが不足する状況で仕事にあたっている。

「現場の医療従事者は数週間、数カ月かけてPTSDを発症していく確率が高いです」とジェイン氏は指摘する。

「私を含め、医療従事者は職務を続けて他を後回しにするよう訓練されています。とにかく今すべきことに集中して、悲しんだり感情を整理したり、心理的な犠牲と向き合ったりするのは後回しなのです」


Marcus Yam / Getty Images

4月23日撮影。カリフォルニア州チュラビスタにあるスクリップス・マーシー病院のICUで患者の処置にあたるナース・プラクティショナーのシャーロット・トマス氏。

医療従事者にも襲いかかる、減給や一時解雇。

医療従事者も他の人と同様、経済が後退すれば影響を受ける。最前線で働く彼らも、新型コロナへの対応で勤務時間が長くなっているにもかかわらず大規模な給与カットを突きつけられている。

各病院は緊急度の低い医療行為を中止しているため当座の収入が減り、結果として医療スタッフの一時解雇や、賞与や年金のカットを余儀なくされているのだ。

医療現場以外の業種でも同じだが、自らを守る防護具も十分にない労働環境が安全ではないと感じ、職場を離れる判断をせざるを得なかった人もいる。

こうした精神面に起きる影響が、医療従事者を待ち受ける次なる苦しい戦いになる。

そして、医療従事者が燃え尽き、今後避けがたいとされる感染の第2波、第3波が訪れたときに医療現場の人員が不足すれば、その影響はすべての人に及ぶ。

まだパンデミックの渦中にあるため、新型コロナの流行が心の健康にもたらす影響の全容は示されていない。しかし、現時点での状況はだいぶ厳しい。

3月に発表された中国の研究では、医療従事者の多くが気分の落ち込みや不安、不眠を経験している。中でも女性、看護師、新型コロナ感染者の診断や治療に直接関わった現場スタッフに顕著に見られたと報告されている。

過去の研究からも今後現れる影響が予測できる。ジェイン氏は「9・11同時多発テロや2005年のハリケーン・カトリーナの時の研究もあります。今後どのような過程をたどるかの予測はできます」と言う。

ただ、新型コロナによる打撃のうち、緊急性の高いものを優先して対処する段階が落ち着いたあと、精神的なダメージを受けた医療従事者がどのように回復をたどれるのかについて、まだ明確な答えはない。

オックスフォード大学のアーロン・リーブス准教授は社会政策が人々の健康や幸福、平等性に与える影響を専門にし、経済不況下での自殺率についても研究している。

2008年のリーマンショックを機に始まった金融危機の間、自殺率が急激に上がったほか、家庭内暴力も増えたという。

「まだ正式な数字としては表れていないかもしれませんが、景気後退は既に始まっています。こうした経済的に不安定な状態は、将来に希望をもてなくなる大きな要因になります」とリーブス氏は語る。

人との距離を保たなければいけない状況が、メンタルの回復に支障をきたす可能性。

いつ、どうすれば感染拡大は収束するのか、私たちが必死で取り組む中で、先が見えない不確実さや未来に希望を見いだせない気持ちは確かにある。リーブス氏が指摘するとおり、私たちは通常、家族や友人の助けを得てそうした状態に立ち向かう。

ところが今回は、感染拡大を防ぐために人との距離を保つことが求められ、家族や友人と物理的に距離を置かざるを得ず、普段のように支えあうつながりが断ち切られてしまっている。

また、ケアの手段や、必要な人が治療を受けられるかの問題に加え、不安感やうつなど、新型コロナ以前から存在していた心の不調にどう対処するかという問題もある。

そしてもう一つ、社会的なつながり、仕事、あるいは日々の日課を失い、揺らぐ自分のアイデンティティを何とか保とうとする人もいるだろう。リーブス氏は次のように述べる。

「人のアイデンティティは従事している仕事と密接に結びついています。今のような状況下では、自分は何者なのかというアイデンティティの危機は極めて大きな打撃になり得ます」

冒頭でふれたブリーンさんの自殺は非常にいたましい出来事だが、医師のメンタルヘルスに関する既存のデータと重なり合う。医師の自殺率はもともとかなり高く、一般の人の2倍以上にもなる。燃え尽き症候群やうつになる率も高い。

今回のパンデミックを受けて、不十分な環境で厳しい長時間勤務を強いられる以前から既にそうだったのだ。医療従事者は「モラルインジャリー(moral injury=日本では良心の傷、良心の呵責障害とも訳される)」にも直面する。元は戦場に送られた兵士が経験する精神的症状を指す語で、自身の道徳規範に反する行動を取らざるを得ないときの心理的な苦痛をいう。


MediaNews Group / Getty Images

カリフォルニア州オレンジのUCIメディカルセンターの外で、シフト交代に合わせキャンドルを灯す看護師たち。医療現場用の防護具不足への抗議と、新型コロナウイルスに感染した医療従事者に敬意を示すために集まった。4月20日

科学ジャーナリストのジリアン・モックは科学誌「Scientific American」の記事で次のように述べる。

「医師が患者を治療する能力が医療のビジネス的な側面や事務的な事情を理由に妨げられたとき、医療現場ではモラルインジャリーが起きる。例えば新型コロナ感染で人工呼吸が必要な患者数に対し、人工呼吸器が足りない状況がこれにあたる」

委ねられる厳しい「決断」が、精神的負担に。

今回、感染症に対応する現場では、医師らは「全体の利益」を考えた決断を迫られている。

自分を犠牲にするか他者を犠牲にするかして判断を下すことが多く、さらに不安やPTSDを招きやすくなり得る。安全な自宅にとどまっていられる多くの市民と違い、現場の医療従事者は仕事に行かなければならない。

そこには自身や家族が感染するリスクがついて回る。あるいは非常に困難な選択を突きつけられることもある。人工呼吸器を必要とする患者が大勢いる中で、ごく限られた数しかない場合、誰に使うのか。

マンハッタンの病院で救命救急医として働くジェイソン・ヒルさんは、3月末から4月にかけての日誌をBuzzFeed Newsの記事にした。新型コロナウイルスと闘う現場で、ヒルさんと同僚たちがいかに非常な重荷を負っていたかをつづった記録だ。

「今日は同僚が4人入院した」。4月3日の記録はそう始まる。

「僕たちはともに命を救い、命とその他ありとあらゆるものをともに失ってきた。でも今はみんなカーテンの向こう側にいる。…今日は最前線がまさに戦場に思える」。

本来は使い捨てのN95マスクを、ヒルさんはオーブンで焼いて滅菌する。何日も使い回さなくてはいけないからだ。病棟でジュースやブランケットを配って回る日もある。

あるいは緩和ケア医になって、どんな手を尽くしても救える見込みのなくなった患者に寄り添う日もある。

ニューヨークの病院に勤務する別の医師も3月末、BuzzFeed Newsの取材に応え、現場の様子を語っている。

「スタッフが廊下で泣いているのを見かけることはよくあります。…ERで働くチームの気力や意欲がかなり下がっています。不安がつきまとい、死に言及した暗い冗談を口にしたりしています。自分が辞めたらどうなるだろう、これはできませんと言ったらどうなるんだろう、と話したり。…ある医師が来て『ベトナム戦争を思い出すよ』と言っていました」

これからコロナの現場に立つ、医学生へのメンタルケアも必要。

ニューヨーク大学(NYU)で医学生のメンタルヘルスケアなどにあたる心理学者のリア・オークン氏は、取材に対し次のように語る。

「最前線で働く人たちは本当にすばらしいですし、私たちのために尊い仕事をしてくれています。でもその裏で、私たちのために多くの犠牲を払っているのです」

NYUでは多くの医学生が卒業を前倒しにし、みずから志願して各地の附属病院で勤務を始めている。

一方、必要な臨床実習を終えられず、現状でどう力になれるのかを考えて無力感にとらわれながら、非常事態の渦中に投げ込まれる日をじっと待っている医学生もいる。

「医師が燃え尽きてしまうことは非常に懸念しています」とオークン氏は言う。燃え尽きはより深刻な心の問題への「入口」になるからだ。

「燃え尽きると感覚がなくなっていって、希望が失われていきます。役に立てないと感じ、自分はダメだと自信を失い、自分の立場や感情を見失ってしまう。精神的に疲弊しきってしまうと、脳と身体はそういう状態になります」

NYUのように、医学校の多くは医学生のメンタルヘルスをサポートする仕組みを用意している。医師として働くにあたってさまざまな壁はつきものであり、それに備えるためだ。

これから卒業する医学生たちは、パンデミックによって再構築されるポスト・コロナの世界へ医師として踏み出すことになり、こうしたサポートの重要性はさらに増す。

「本校ではいつも1対1の個人セラピーを行ってきました。学生向けのグループセラピーも実施してきました」とNYUのオークン氏は言う。

「いま、PTSDを巡る背景が大きく変わっている点の一つが、状況がどれくらい危険なのか、または危険でないのか、どう予測すればいいかわからない点です」

「学生たちとは、最悪のシナリオは何かについてたくさん話し合いました。例えば自分が感染するかもしれない。家族に感染させるかもしれない。もしそうだとしたら、それでもやりたいのか、というわけです」

ただ、心理面のサポートや心理療法が用意されていても、医療従事者の人たちが実際に活用できるとは限らない。オークン氏はこう説明する。

「ことが複雑になってしまっている背景には、この問題にメンタルな側面から介入して支援しようとしても、環境が過酷なため現場で働く人たちがそれを利用するのが難しい点が挙げられます。多忙すぎるんです」


Rick T. Wilking / Getty Images

壁に描かれた医療スタッフの絵。コロラド州デンバーのダウンタウンで

医療従事者を「スーパーヒーロー」として扱うことの危険さ。

第一線で働く医療従事者を、戦場で戦う民間のヒーローととらえる扱い方は、今回の新型コロナ禍で一貫してみられる。

米国の例を挙げれば、TV広告のほか、政府やおもちゃメーカーも医療現場で働く人々を英雄として称えている(ただし、医療の仕事をしているのを理由に市民から攻撃される医師や看護師がいる点も指摘しておきたい)。

そうした感情自体は結構なことだし、確かにそのとおりだろう。私たちの多くは幸い家にとどまっていられ、感染拡大が収まるのを待ちながら、夜になると外へ出て感謝の拍手を送ればいい。

国連のアントニオ・グテーレス事務総長は新型コロナウイルスの感染拡大を「第2次世界大戦以来の最大の試練」と述べた。米国の新型コロナ感染による死者はベトナム戦争の犠牲者数を超えた。

だが、前線で闘う人々をヒーローとして語る傾向には問題もある。

一つには、今回のような苦しい経験や、深刻な防護具不足のような危険につながる状況に打ち勝つためには超人的な能力が必要かのように思わせてしまう点(そもそもスーパーヒーローならN95マスクなど不要だろう)。

さらには、新型コロナウイルスの拡大が突然降ってわいた予想もしない惨事だったと思わせてしまう点だ。現実には、政府の対応のまずさが感染状況を悪化させた面も多々あるからだ。

「同時多発テロとの比較があちこちでされていて、前線で働く人たちは(消防士や救急隊員のような)現場で最初に対応する部隊と重なります」とオークン氏は言う。

「難しいのは、医療従事者たちは、今回の件がわれわれ一般の人には理解し得ない形で相当に深刻な事態になることを、かなり早い段階でわかっていたかもしれない、という点です」

病を抱える人のケアにあたる負担が大きいのはERの医師に限らない。医療機関やそれに近い施設で働くあらゆる人が重責を背負っている。

心理療法医(サイコセラピスト)もそうだ。現在、対応しきれないほど患者からの相談に追われているというセラピストは多い。

隔離生活での心配や、リスクと未知の要素が多い中で日々の生活を送ることへの不安に悩む人が助けを求めているのだ。

「これは本当に存在の根本に関わる問題になり得ます。特にいまは、健全に対処するための通常の手段が使えない状態ですから」とジェイン氏は説明する。

「現にその傾向は表れていて、メンタルヘルスのホットラインは相談の電話が多数寄せられています。今朝、同業の仲間と電話で話したのですが、数カ月や1年のあいだ連絡のなかった患者さんたちから相談が来ていると話していました」


Xinhua News Agency / Getty Images

4月27日撮影。医療従事者への感謝のメッセージがスクリーンに映し出された。ニューヨーク、タイムズスクエア。

セラピストを襲う「代理受傷」。

セラピストの場合、精神的な傷は自分の生活だけから生まれるわけではない。悩みを抱えた人に寄り添う行為がトラウマを生む場合もある。

「代理受傷(vicarious traumatization)という言葉があります。トラウマやPTSDを抱える人の話を聞いてサポートすることによって、自分も相手のトラウマや心の痛みを取り込んでしまうのです。まあ、いわば私たちの仕事の一部みたいなものですが」とジェイン氏は述べる。

「基本的に、はねのけるには自分で積極的にセルフケアをしていくしかありません」

ただ、現状ではやはりそのセルフケアも容易ではない。外へ出かける、人に会う、同居する家族以外の人と触れ合うといった行動が制限されているからだ。

いずれにしても、ウイルス感染という目の前の脅威が去ったあと、「新しい日常」がどんなものであれ、かなりの人が何らかの形でPTSDを経験すると考えられる。

前線で働いてきた人の場合、壮絶な現場を目の当たりにしたり強い喪失感を経験したことを考えると、越えるべきハードルはさらに高くなるだろう。それでも、市民の命を守るべく闘った彼らの重荷を軽くするために、取れる対策はある。

ジェイン氏は「2005年のロンドン同時多発テロを受けて実施したプログラムがすばらしいと思います」と例を挙げる。

救済プログラムでは「スクリーン(検査)・アンド・トリート(治療)」と呼ばれるアプローチを採用。爆破テロによってトラウマを負った人を調査で特定すると同時に、必要なリソース情報を医療関係者などに向けてロンドンや全国のメディアに流した。

専用のホットラインも設け、相談してきた人を必要に応じてスクリーニングチームへ紹介する体制を整えた。

「心理療法医のみなさんがとてもいい仕事をされたと思います。相談に来るのをただ受け身で待つのではなく、サポートが必要な人を見つけ出して積極的に支援を届ける体制がいいですね。待っていてもなかなか来ませんから」

ジェイン氏によると、医療従事者はお互いを気にかけるのは得意だが、「自分の健康管理となると必ずしもちゃんとできていない」という。

もちろん、その他の対策には、従来考えられてきた米国の医療制度のあるべき姿を根底から見直す必要が出てくる。

「新型コロナがアメリカの医療制度を根本的に変えるきっかけになるのでは、という声をよく聞きます。この国の医療制度はかなりバランスを欠いていて、ビジネス面を重視しすぎる仕組みになっています」

「それが医師の燃え尽きやモラルインジャリーを招き、スタッフの減少につながります。現場で働く医師が意見を言える場ができればすばらしいですね」

ウイルスとの闘いの最前線で働く人であれ、家にとどまり閉塞感でいっぱいの日々が過ぎるのを耐えていた人であれ、多くの人がこのあと何らかのPTSDを経験することになるだろう。

そうなったときには、いずれ回復できるときがくると希望をもちたい。ジェイン氏はこう話す。

「多くの人は自然に癒えていくと私たちは考えています。今回のことは、苦しい日々として記憶に残るでしょう。でも人は回復するのです」

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:石垣賀子 / 編集:BuzzFeed Japan






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